受賞作品
撮影:島田健太郎
2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2017年 富士フィルム営業写真コンテスト
テーマ賞
少しインパクト(艶)のある光をあて子供のイキイキした感じを出しました。何気ない仕草が自然体でよかったです。また背景に光を入れて奥行きを出し、人物を強調しました。
2017年 第63回 全国展
入選
お子さんはいつどんな仕草をするかわかりません。いかに瞬時に対応し、シャッターが押せるかが勝負です。今回は重心を左足にのせた瞬間です。けむしのおもちゃが重く感じ、このお子さんの真剣な雰囲気が伝わるかと思います。
2017年 第11回 日本写真館大賞
第3部 優秀賞
このような写真は、立たせる位置や向きで全てが決まります。カメラ位置を下げてお子さんの表情をしっかり捉え、同時に下の草の明るい部分の面積を少なくしました。そして何より逆光で体にエッジをつけ、後はどの瞬間でシャッターを押すかです。
2017年 奈良県フォトコンテスト
理事長賞
まずは主役の兄弟ですが、お兄ちゃんの優しさ、弟君のあどけなさが何とも言えず、特にお兄ちゃんは自然とこのような仕草をしてくれました。またそのお兄ちゃんの傾きに対してママの傾きが、最後パパが画面の左でしっかり受け止めてることで、家族の繋がりを表現しました。
2017年 第11回 日本写真館大賞
第2部 優秀賞
親子の距離感・親の温かい愛情を表現しました。パパママの黒の洋服だったのであまり強調されず、子供達に左からの自然光がハイエストとしてしっかり入ることで主役の2人を引き立たせました。
2016年
2016年 第62回 全国展
推薦 文部科学大臣賞
何と言ってもこの二人の仕草です。タイミングよくシャッターが押せました。二人整列して撮るところから始め、パパママにもご協力頂き、徐々に動きが出始めました。子供を撮影する時はこちらも子供にならなければ引き出せにくいところがあります。目線を合わせ、テンションを合わせ、一緒に楽しむ事を心がけています。
2016年 第10回 日本写真館大賞
第3部 入選
美容室さんのヘアコンテストの撮影の際に別で撮影させて頂きました。ヘアーのエッジと右肩のエッジがポイントです。後は顔に目線がいくように周辺を落としました。
2016年 奈良県フォトコンテスト
教育長賞
主役のお兄ちゃんのたくましさや優しさを表現しました。妹さん達の体の傾きがポイントです。このように兄弟揃っての晴れ着姿は貴重な想い出になったのではないでしょうか。このようなシンプルな写真にはそれぞれの微妙な動きが大切になります。
2016年 近畿フォトコンテスト
入選
パパの温もりとお子さんの大きさを表現しました。一人でベットに寝ているのもいいけど、パパの背中のベットは最高ですね。お子さんの明るさを適正にし、パパは全体的にトーンを落としました。
2015年
2015年 第61回 全国展
入選
何と言ってもこの二人の仕草です。タイミングよくシャッターが押せました。二人整列して撮るところから始め、パパママにもご協力頂き、徐々に動きが出始めました。子供を撮影する時はこちらも子供にならなければ引き出せにくいところがあります。目線を合わせ、テンションを合わせ、一緒に楽しむ事を心がけています。
2015年 第9回 日本写真館大賞
入選
おにいちゃんと同じ幼稚園に入園し、同じ制服を身に纏ったうれしさと、成長していく子供たちの姿に喜びを感じるパパママの視線を、親子の距離感、兄弟の距離感といった家族間での「間」で表現した写真です。主役の二人が引き立つよう、パパママがあまり明るくならないよう注意しました。
2015年 近畿フォトコンテスト
特選
夕暮れ時の優しい光の中で撮影しました。手前、人物ハイライト、人物後ろ、奥と4つの光で全体の立体感を表現しました。また様々な緑色の色味の中に洋服のピンクが生えているかと思います。
2015年 奈良県フォトコンテスト
議長賞
この撮影は時間との勝負です。準備を整え、抱き上げる者との呼吸を合わせ撮影していきます。生後2,3週間という事で、お宮参りにはない手足の指先、肌のシワなど「生まれたて」感が魅力だと考えます。
2014年
2014年 第60回 全国展
準特選
この作品で表現したかったのは子供らしさとカラーハーモニーです。まず子供らしさは、大きめの帽子と机、そして手を前で合わせる事でバランスを整え、この子の体の大きさを表現しました。汗で前髪が少し束になっているのも子供らしくて良かったと思います。次にカラーハーモニーにおきましては、同系色でまとめる事で帽子や服が強調されないよう注意しました。
2014年 第8回 日本写真館大賞
優秀賞
父親の写真です。あまり難しい事を考えず、ふと撮影した写真です。あまり顔をアップにせず、手を入れているポケットから上の空間も広めに入れました。そうする事で全体的にリラックス感を与えました。また背景が白、身につけているもののトーンが少し暗め、更に肌の露出している部分が顔だけなので、顔にすっと目線がいくのではないでしょうか。
2014年 第8回 日本写真館大賞
入選
息子の入園写真です。カメラ目線でニコッと笑顔も撮りましたが、このような写真もこの次期ならではのシーンだと思います。今までずっとママの側にいた息子が初めてママの手を離れ、自らのチカラで新たな一歩を踏み出そうとしています。「がんばる」とママと約束を交わし、明日からいよいよ幼稚園デビューです。
2014年 近畿フォトコンテスト
特選
美容室さんのヘアコンテストの撮影の際、個人的に撮らさせて頂きました。「まなざし」というタイトルをつけたのですが、無造作な髪を含めた黒ベースに「目」というシンプルな構成にまとめました。額に入る前髪の影もインパクトを与えております。
2014年 奈良県フォトコンテスト
知事賞
産まれてくる赤ちゃんを含む家族の絆をシルエットで撮影しました。シルエットですので、パパとお兄ちゃんの存在が弱くならないようにそれぞれの顔にハイライト(強い光)を入れました。全体的な表現としては3人の表情はもちろんの事、タングステン光(黄色の光)で家族間のぬくもりを表現しました。
2013年
2013年 奈良県フォトコンテスト
知事賞
ママと娘さんの表情もそうですが、背伸びをしている仕草が何とも言えず思わずシャッターをおしました。これだけのシチュエーションがあるので全体的にトーンを白で合わせ出来るだけシンプルに表現しました。
2013年 第7回 日本写真館大賞
入選
1歳の時期は子供にとって様々な挑戦があります。初めて自分の足で立ち上がり、一歩を踏み出し、そこでいろんな感情を感じながら、また次の一歩踏み出すのでしょう。その左足(一歩)を撮影したくてじっくり撮影しました。自然の中で不安を感じる表情、踏ん張る両手、勇気を振り絞って上げた左足、1歳ならでのシーンのひとつかと思います。
2013年 近畿プロフォトコンテスト
特選
仲良しの二人です。彼なりに彼女に必死に何か伝えようとし、彼女も頑張って聞こうとしています。そんな微笑ましいシーンの一枚です。背景を出来るだけぼかして、二人が引き立つよう撮影しました。
2012年
2009年
2009年 奈良県フォトコンテスト
議長賞
七五三撮影の中の一枚です。二人とも笑っています。お姉ちゃんと一緒で妹(何歳?)も嬉しそうです。この写真は全員の呼吸が一致しなければ成立しません。お子様もまだ3歳、立っているのが精一杯です。いいタイミングにシャッターがおせて良かったです。ちなみにフィルム撮影です。
2009年 奈良県フォトコンテスト
教育長賞
斜めの構図が不安定さを与え、淵をつかむ両手と右足を落とし左足でぐっと踏ん張る事で、力強さを表現しました。子供の自然な表情で良かったと思います。また背景は直線が多いので出来るだけぼかしました。